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2021/11/21

がんの早期発見、早期治療を目指すことを目的とした「がん早期検査啓発キャンペーン」で生配信トークイベント開催! 東ちづる親子、DJ KOO、motsuが自身の体験をもとに語り合う “健KOO DO DANCE”!?



11月21日(日)、がんの早期発見、早期治療を目指すことを目的とした「がん早期検査啓発キャンペーン・イベント」の一環でトークイベントの生配信が開催されました(現在はアーカイブ配信でご視聴可能)。
 
“大切な人ががんにかからないために” をテーマとして「大切な人=夫婦や家族」が、互いの感謝の気持ちをかたちにするきっかけである11・22=「いい夫婦の日」に合わせて行われた本イベント。スペシャルアンバサダーとして、ご自身もがんサバイバーであり福祉支援活動も積極的に行っている東ちづるさんが母・英子さんとともに親子で登壇、さらに愛妻家であり自身の大病をきっかけに健康意識が高くなったDJ KOOさん、以前N-NOSEでがんを早期発見することができ、検査の重要性を強く感じたというmotsuさんが、それぞれの体験をもとに、自覚症状がないうちから定期的にがん検査を受けることの重要性について意見交換をしました。
 
イベントの前半は、埼玉医科大学国際医療センター消化器内科の良沢昭銘教授、N-NOSE開発者で、株式会社HIROTSUバイオサイエンス代表取締役の広津崇亮さんが登壇。まずは、諸外国とくにアメリカではがんの検診が8割から9割まで浸透しているなか日本では4割くらいという、検査率がなぜこんなに少ないのかについて、良沢先生からは「時間がないこと」や「現在健康で何も症状がないこと」、「日本はトップレベルの皆保険でそんなに医療費がかからないという安心感」、「検査が痛そうだったり恥ずかしい」という点に加え「検診に行ったら、病院で逆に病気を伝染されそう」というコロナ禍も踏まえての理由を説明。「胃がんや大腸がん、すい臓がんは、症状が現れた時にはもう早期ではないことが多いので、早期発見によって小さながんが発見でき、そういう段階で治療できることは非常にメリットがある」と、早期検査、そして早期発見の重要性を訴えました。
 
こうした検査のハードルの説明を受けて広津さんは「健康な方にまず、入り口として受けていただきたい。特徴として、安く、簡便で、一回の検査で全身を調べることができます」とN-NOSEの一次スクリーニングとしての重要性を語ると、これまで難しいとされてきたすい臓がんを特定できるようになったという、線虫検査の精度の高さについて説明。「これからいろいろながん種が特定できるようになる」と言う広津さんに対して良沢先生も「これをきっかけに、早期発見、早期治療に繋がればいいと思います」と期待を膨らませます。
 
その後アンバサダーを交えてクロストークを展開。東ちづるさんは、「去年の夏、胃が痛み始めても、コロナ禍で医療従事者が大変なときにお手間をかけるのはいかがなものか、さらに万が一院内感染をしたらと、“受診控え”をしてしまっていました」と当時を振り返り、胃がん発覚後には「(早期発見ができて)本当にラッキーでした。うちの家族や家系にはがん患者がいなかったので、自分を過信していて私はそうならないと思い込んでいました」と明るく語ると、それを受けて母の英子さんは娘のがんを機に「これまで2、3年くらいの飛び飛びで検査していたけれど、検査を受けるきっかけになりました」とがん検査の意識が高まったことを告白。
 
「人生の座右の銘は、健康第一!」という第一声で登場したDJ KOOさんは、4年前の番組の企画で脳動脈瘤が見つかり命を救われたという体験から、翌年からは毎年家族でN-NOSEを受けているそう。「家族が一緒にいられること、仕事や生活ができているのは当たり前でなく幸せなこと。さらに自分の身体を大切にすることは家族や周りの人たちを大切にすることだと実感しました」と語ると、「今日は、EZ DO DANCEではなくて、健KOO DO DANCEですね!」と持ち前のトークで場を和ませます。
 
今回初めて自身のがん体験を公表したmotsuさんは、「がんになったことのない人は思うことだと思いますが “自分がなるわけない” と思っていて検査をぶっちぎっちゃった。酒を飲みすぎたのかな、って(笑)。もうちょっと進行していたら商売道具でもある声がなくなっていたと思うと愕然」とアーティストならではの思いを語ると、同業のDJ KOOさんも共感し「僕は病院でもこういう派手な格好をしているのですが僕の話を聞いて検査に行こうと思ったという方に声をかけられると(公表し、呼びかけることは)大事なんだと思いました」とコメント。東さんも同様に「私も公表する必要はないかなと思ったけど、自分は大丈夫だと思っている人がいっぱいいる」と、自らの体験をもとに発信していく重要性を確認しあった面々。
 
そんなアンバサダーの3名は、イベントの最後にがん検査の受診率を上げるアイデアを交換。東さんは、「検査を受けた方がいいと言うとみんな “いつか”になっちゃう。いつかは難しいから、結婚記念日や誕生日など何かアニバーサリーの日にして、自分の人生に責任を持つために検査を受けたんだと思うと、前向きになれます」とアドバイス。隣でうなずく母・英子さんとプレゼント交換することを約束すると、広津さんからはN-NOSEのギフトサービスがスタートすることが伝えられました。DJ KOOさんは、SNSで「検査DAY」などを呼びかけて盛り上げるアイデア、motsuさんはアプリを作って定期的に通知が来るようにする案など、前向きにがん検査に取り組めるような仕掛けがたくさん飛び出しました。それを受けて良沢先生、広津さんも“大切な人のために” 検査を受けることを改めて強調し、がんの早期検査に対して終始ポジティブな空気に包まれたままイベントが終了しました。
 
本イベントのアーカイブ配信は以下のチャンネルでご覧いただけます
 
・YouTube公式チャンネル「HIROTSUバイオサイエンス」
https://youtu.be/yLpr-guHDjE
 
・YouTube公式チャンネル「ホリプロ」
https://youtu.be/QY9w-PDBPfE
 
・YouTube公式チャンネル「avex PRcast」
https://youtu.be/q9WsqZYFbaQ
※配信期間:イベント終了後~11月29日(月)
 
 
 
【~大切な人と一緒にがん早期検査を~キャンペーン・イベント】
主催:株式会社HIROTSUバイオサイエンス
協力:株式会社ホリプロ、エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社
 
11月21日(日)~27日(土)は、がんの早期検査のきっかけ作りとして、50組100名へ尿一滴で全身網羅的にがんのリスクが調べられるがんの一次スクリーニング検査「N-NOSE」を無料でプレゼントするモニターキャンペーンも実施、さらに22日(月)より、「N-NOSE」を大切な人にプレゼントとして送ることができるギフトサービスも追加されます。
 
そのほかにも、手軽にがん検査を受けるきっかけを作れるよう、11月21日(日)~11月27日(土)の期間中、インターナショナルスーパーマーケット『ナショナル麻布』の麻布本店及び、12月1日(水)~2月25日(金)にてNY発の未来の日用品店『New Stand Tokyo』にて、「N-NOSE」を期間限定で店頭販売も決定しています。
   
「N-NOSE®」無料モニターキャンペーン
開催期間:2021年11月21日(日)~11月27日(土)
内容:安価、苦痛がなく、高精度に早期発見が期待でき、しかも、全身網羅的にがんのリスクが調べられるがんの一次スクリーニング検査「N-NOSE®」を50組100名に無料でプレゼント。
申込サイト:https://form.run/@ahe-empower-1635853054
 
ギフトサービスについて
11月22日(月)より、「N-NOSE®」を大切な人にプレゼントとして送ることができるサービスを開始。ギフト用のラッピングとメッセージカード付きでご購入いただけます。
 
「N-NOSE®」期間限定 店頭販売
下記2店舗にて開催しておりますが、開催期間がそれぞれ異なります。
ご確認の上、ご来店いただけますようお願い致します。
 
開催期間:2021年11月21日(日)~11月27日(土)
開催店舗:ナショナル麻布 麻布本店(販売は2階にて実施)
店舗住所:東京都港区南麻布4-5-2
営業時間:9:00~20:00
 
開催期間:2021年12月1日(水)~2022年2月25日(金)
開催店舗: New Stand Tokyo※
店舗住所:東京都港区六本木7丁目2−8 WHEREVER 1F
営業時間:月~金 / 日:12:00-19:00(定休日:火・土)
※現在、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、営業時間を一部変更しております。
公式サイト:https://newstand.jp
Instagram:@newstandtokyo
 
関連サイト「エヌノーズ.com」
https://エヌノーズ.com