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2022/05/18

【リリース】サービス開始から約1年で15万人以上が受検。田中麗奈さんが出演する、がんのリスク早期発見サービス『N-NOSE®』新TVCM「線虫の能力」篇、「早期発見の難しさ」篇が本日より公開

サービス開始から約1年で15万人以上が受検
田中麗奈さんが出演する、がんのリスク早期発見サービス『N-NOSE®
新TVCM「線虫の能力」篇、「早期発見の難しさ」篇が本日より公開

 

エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社(本社:東京都港区、代表者:保屋松靖人、以下:AHE)は、株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表取締役:広津崇亮、以下:HBS)が5月18日から関東・関西エリアでOAする田中麗奈さんが出演する、がんのリスク早期発見サービス「N-NOSE®」(エヌノーズ)の新TVCM「線虫の能力」篇、「早期発見の難しさ」篇の企画・制作の協力を行いました。

本シリーズは、がん早期発見のために開発された検査「N-NOSE」の特徴を伝えるTVCMとなっております。田中麗奈さんは、がんを早期発見すれば「がんは治る時代」であることを問題提起する語り手として出演。尿一滴で全身網羅的(※1)にがんのリスクが調べられる「N-NOSE」について、「線虫くん」という可愛らしいキャラクターが、楽しいコーラスに合わせてわかりやすく解説します。

 

   

 

本TVCMでも訴えている「がんは治る時代」の背景に、がんは日本人の死因の第1位、全体の約3割を占めており、生涯のうちにがんにかかる可能性は男女ともに2人に1人(※2)と推定されていますが、がんは早期発見・早期治療を行えば治癒率の向上が見込めることもわかっています(※3)。しかし、「がん検診=痛い、高い、怖い」といった考えや新型コロナの感染リスクから、検診を控える人が多いことも社会問題になっています。(※4)

「N-NOSE」は、線虫という生物の優れた嗅覚を活用したこれまでにない世界初のがん検査で、サービスの開始から約1年で15万人以上の方に受検頂きました。尿を提出するだけでがんのリスクを簡単に調べることができます。尿で検査できるので、検査を受ける際に痛みなどの苦痛を伴わないことも大きな特長です。HBSは今後も引き続き、「N-NOSE」のサービス向上を目指すとともに、自覚症状がないうちから定期的にがん検査を受けることの大切さを訴求する啓発活動に注力してまいります。

また、エイベックスはエンタテインメントを通じて人々に感動や希望、生きる喜び、未来の夢を与え、共感を起こすようなサステナビリティ活動を推進しています。また、がん検診率向上のための啓発・PRを目的に設立されたAHEは、エンタテインメントを通してがん検診の訴求啓発を行っております。AHEは、これからもエイベックスが持つエンタテインメントの力を通じて、がんの早期発見の大切さを伝えていきます。

※1:線虫が反応することが分かっているがん種:胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎臓、膀胱、卵巣、口腔・咽頭(15種類)
※2:出展 『厚生労働省 がん対策』より
※3:出展『全国がんセンター協議会「全がん協部位別臨床病期別5年相対生存率(2007-2009年初発治療症例 ※2008年までは入院治療のみ)」より
※4:出展:  『内閣府 がん対策に関する世論調査 がん検診を受けない理由に認識』(平成28年)

 

【新TVCM「線虫の能力」篇、「早期発見の難しさ」篇】

・タイトル:「線虫の能力」篇(30秒)、「早期発見の難しさ」篇(30秒)
・出演者:田中麗奈
・放送開始日:2022年5月18日(水)
・放送地域:関東・関西エリア
・YouTube:「線虫の能力」篇(https://youtu.be/Sh-SIuR4teI)、 「早期発見の難しさ」篇(https://youtu.be/ugtG6ZfKZ_E

 

・田中麗奈さんコメント
CMの中で「がんは治る時代」と訴えるシーンがあるのですが、
多くの方は“がんは治らない、怖い”といった病気のイメージが大きいと思います。
ですが、がんは早期発見出来れば治すことが可能になるし、社会復帰も早いと伺いました。

たとえがんになってしまっても、がんのリスクを早期発見出来れば家族や大切な人達と過ごす時間を増やすことが出来る、、、自分の好きなタイミングで自宅でがん検査を受けることが出来るので、NーNOSEでの癌検査を、家族や友人にも勧めたいと思います。

このCMを見てすこしでも多くの方が、がん検査を受けるきっかけを作ることに貢献できたなら光栄です。
 

・撮影エピソード
撮影は、横浜の商業施設でスタート。
「N-NOSE」カラーと同じ鮮やかな水色のワンピースに身を包み現場入りした田中麗奈さん。
炎天下での撮影にもかかわらず、凛とした表情が印象的でした。
また、田中麗奈さんはN-NOSEと所縁のある久留米市出身。
ご当地話も大いに盛り上がりながら、終始和やかなムードで撮影を終えることができました。

・出演者プロフィール

田中麗奈(たなかれな)
生年月日:1980年5月22日
福岡県久留米市生まれ。1998年に映画「がんばっていきまっしょい」で初主演。以降映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍。2017年に出演した映画「幼な子われらに生まれ」では女優賞を多数受賞している。

 

【参考】がんのリスク早期発見サービス『N-NOSE』(エヌノーズ)とは
「N-NOSE」は線虫という生物が、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した検査で、尿を提出するだけで簡単にがんのリスクを調べることができます。
コロナ下において受診控えが問題視される中、「N-NOSE」なら自宅にいるだけで検査を受けることができるので、がん検診の入口の検査として、一人でも多くの方の健康管理に役立てていただくことを目指しています。

■関連サイト「エヌノーズ.com」:https://lp.n-nose.com/